日立OB美術会
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展覧会

第50回記念展エッセイ集 第19回  

「私と絵画」 -金川 敏夫-

私は、子供の頃から絵を描くのが好きでした。油絵を描き始めたのは会社に入ってからで、昭和五〇年頃から風景画を中心に描いておりました。

昭和六〇年頃、日立OB美術会メンバーの先輩である有泉さんが私の上司として転任して来られ、いろいろ指導を受け、本格的に油絵を描くようになりました。

会社では、有泉さんを中心に「日立物流美術部」を九名で発足(私が事務局を担当)させ、年一回の美術部展を渋谷の電力館ギャラリーで開催しました。

小規模ながら纏まった展覧会になったと思っております。当時のメンバーは、鷲尾龍平氏、有泉英雄氏、佐藤鐡治氏、小松茂氏、関忠義氏等で、錚々たる面々でした。

美術部のスケッチ旅行等では、有泉さん他メンバーの方に油絵、水彩画を教えて貰いました。

鷲尾さん、有泉さんの関係から日立OB美術会を知ることとなりまして、大手町日本ビルの会議室でOB美術会展を開催しておりました頃から、毎回見ておりました。

私も会社を引退してから、平成一五年に鷲尾さんの紹介で、日立OB美術会の会員にして頂きました。

会員になってから、美術サロンや美術会展等で大変勉強になっております。

「我以外、我師なり」の心境です。(残念ながら、鷲尾さんと有泉さんはすでに亡くなられています。)

私も、今回の第五〇回展で会員になってから一〇年目という節目の年となりました。

今後も、多くの絵を見る中で、絵の表現方法などチャレンジしていきたく思っています。

 

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